2007-03-06 第166回国会 参議院 予算委員会 第4号
実は私、高校二年生のときに、昭和三十八年だったと思いますけれども、第十八回山口国民体育大会で山岳部の選手として初めて山口県の美禰郡というところに行きました。うらやましいなと思ったんです。あの秋吉台の辺りでずっと山岳競技をやったものですから、四国の私たちの登る山というのは、V字谷で空が狭いんです。やっぱり中国山脈、中国山地というんでしょうか、優しい、とげとげしくない。
実は私、高校二年生のときに、昭和三十八年だったと思いますけれども、第十八回山口国民体育大会で山岳部の選手として初めて山口県の美禰郡というところに行きました。うらやましいなと思ったんです。あの秋吉台の辺りでずっと山岳競技をやったものですから、四国の私たちの登る山というのは、V字谷で空が狭いんです。やっぱり中国山脈、中国山地というんでしょうか、優しい、とげとげしくない。
宇部方式は、学者と自治体、住民、企業の四者の話し合いにより、発生源対策を最優先とした公害の未然防止を図る法律に頼らない地域ぐるみの自主的な公衆衛生学的組織活動であるとされており、この体験に基づき、山口県では、昭和四十七年の公害防止条例の全面改正に当たって、宇部方式の理念を導入し、県下で宇部と並びばいじん汚染の町と言われた小野田、美禰、またガス汚染の町とも言われた徳山、新南陽、防府の各都市とも対策を順調
○高瀬政府委員 美禰市で無煙炭の露天採掘をしている炭鉱があることは事実でございます。ただ、現段階でその方が坑内掘りをしたいという正式の手続をしたという事実はまだ聞いておりません。 一般的には、坑内掘りをする場合は、坑口開設許可という許可をとらなければいけないわけでございます。
○吉井委員 次に、山口県の美禰市に昨年露天掘りが開始されたわけです。これは有名な無煙炭ですが、これの埋蔵量が数十万トンで月産千トンの生産を行っておるわけですが、いまこれを二千トンにするための準備を進めております。ところがこの露天掘りは天候であるとか地形によるいろいろな制約があって、安定供給も困難な面が多いわけですが、この鉱山の将来の坑内採掘に対してはどのようなお考えですか。
その意味では小川委員の御質問にも答弁いたしましたが、政府としては業界を所管美禰としてこれを健全に育てていく、安定を回復させるということでの行政責任をまさに痛感しておるわけでございます。その観点からこの法案を提案しているわけでございます。
○田中国務大臣 私も山口県の産炭地宇部、小野田、美禰の出身でございますので、感を同じくするものがございます。同時にまた私は、戦時中、終戦に至りますまで石炭局で大いに掘れ掘れと号令をかけた立場にありましたので、先生のおっしゃることもよくかみしめておる次第でございますが、この復旧の問題につきましては、御案内のとおりになかなかむずかしい問題でございます。
その四つの、ほぼ九時三十分ごろの場所と高度を申しますと、一つのものが美禰というところで、小月から、いまのホーマーから約三千五百フィートのところ、もう一つのものが十マイル足らずのところで二千フィートのところ、それからもう一つのものは十二、三マイルのところで二千フィートのところ、これはすぐに高度を上げておるようでありますが、それからもう一つは、もっと遠くのところで、これは二十マイル近く遠くへ行っておりますので
○瀬野委員 さらに美禰株式会社に対する那須国有林野の交換問題があったわけでございます。これはすでに決算委員会でも取り上げられて問題になったのでありますけれども、国の渡し財産と受け財産、これらの問題にからんでの事件でございましたが、このことについてもその後どのように処置をされ、対処されたか、明らかにしていただきたい。
○政府委員(二木謙吾君) いま小野先生おっしゃった生活保護の、あるいはまた保護を要する児童がことに産炭地に多いのは、私も筑豊炭鉱あるいは宇部、美禰の炭鉱等を、また学校等を見てまいりましたから、よく存じておるのでございまして、非常に事務が多くて、そうしてこれが授業に支障を来たすということであれば、あるいは名前は事務職員とつけますか、いまの生活保護の係員とつけますか、そういうものを置いて、やはり事務を処理
また、山口県につきましては、鹿野から美禰、この区間が基本計画がきまっておりますが、整備計画が出ておりません。美禰−下関間は昨年の七月に整備計画が出ております。この中でまだ整備計画の出ておりません岡山県の落合から広島県の千代田まで現在鋭意調査をしております。これも大体整備計画がこの秋もう少したてば出せるような調査が終わる予定でございます。
ところが、営林局のほうでは、もう営林局長の長又氏が美禰との間で話がついていて、そしてそれを返せというように圧力をかけた。それにたまたま硬骨漢であった大田原営林署のある課長が反対したというので、そこでやめたと、これはまあ定年でやめたということにもなっておるようなんですけれども、定年でやめても嘱託という制度があるところなんですけれども、いずれにしてもそういうようなことが伝えられておる。
美禰が江商より借りた元本十八億円の返済として、昨年の五月七日にその所有権を江商に移転登記されているのです。また同時に、美福が持っていた隣接地百万坪もあわせて江商に所有権移転がなされた。つまり、他人の土地を自分の土地のような顔をして開発計画を立ててこれを売りものにしている、これが事実です。このことは、不当表示防止法の規定に触れることにならないか。
美禰が江商から金を借りているのです。そのために、林野庁というものを利用して、そうして江商と美福が大もうけしようということでたくらんだ。そこに政治的な工作が行なわれた。これは、あらゆる点から見て、そうなんですね。こういう前例がないのです、いままで。
○大森創造君 それで、現地の営林局並びに林野庁は、交換の相手方の美禰株式会社が不動産業者であるということを知って交換に応じたのですか、知らなかったのですか。
この問題についてはすでに、美禰というのですか、美禰の郵便局用地の国に対する寄付行為は、地方財政再建特別措置法第二十四条第二項本文の寄付行為に該当するという回答を大蔵省は出しているのですが、大蔵省の管財局長ですね、江守堅太郎君ですか……。 ところで、その理由ですよ。
これは山陽本線及び美禰線のごとき黒字線区をかかえておる関係であると思われますが、航路では、いずれも民間航路との関係及び輸送原価の点から、なお一そうの合理化に努めたいとのことでした。
第二に、本法施行後においても、昭和三十五年度の繊維製品の需給を参酌して、設備が不足である美禰があるときは、その不足の範囲内で、今後新増設される設備の新規登録を行なっていきます。その際には、原則として設置計画の段階で申請を受け付け、定められた数の範囲内で調整して仮登録を行い、設備の完成を待って登録を行います。
○中山委員 大田演習場の問題でありますが、当演習場は山口県美禰郡大山町、伊佐町、大嶺町、赤郷村、共和村、別府村、岩水村の三町四箇村にまたがる海拔四百メートルの高原性台地で、わが国最大のカルスト地帯として名のあるところでありまして、わが国はもちろん各国の地質学界の研究の対象地であります。
宇部市のほうは若干少いと思いますが、その他美禰郡、船木、厚狭とかいうふうなものをかけますると少くとも六百町歩ぐらいの被害面積があると思いますが、的確なる数字は私ただ地元関係よりほかにはよく存じておりません。
公聴会等においてももとより表現は違つておりますけれども、さような御意見のあつたことは当然であり、又新聞紙等によりましても、合理化こそ先にやらなければいかんという新聞等の議論は傾聴すべき美禰であるに相違ないのであります。併し一面から申しますと、電気事業の今日計算を是正して、結局生きて行く途を図るために適当な値上げが必要であるということも、これ又国民殆んど是認しておられる問題であります。
でありますから、これは農村であれ或いは又市街地でありましても、極く小市街であるとかいう場合に、一律に一定の枠で縛るということは穏当でない、そういう場合には地方の都道府県の知事が適当と認める範囲において条例を以てこの例外規定を設けるということで、この美禰の上に幅を與えようという趣旨でこの一項を設けたのであります。片田舎のような所は成る程度緩和することも予想されます。
第一に、これは請願の第七でございますが、大嶺、伊佐両町の地域給引上げの請願でありまして、これは大嶺町長外六百六十八名の請願でありまして、山口県の美禰郡大嶺町及び伊佐町は交通の要地でもありますし、また県下有数の石炭地帯でありますために、特に生活費が非常にかさんでおるというような点からいたしまして今回の人事院勧告による地域給の改訂にあたりましては、十分この点を考慮いたしまして、適当な引上げを行われたいというのであります
第一五一四号) 一八二 特急つばめ又は急行銀河を神戸まで延長 の請願(吉田吉太郎君紹介)(第二〇一六 号) 一八三 御茶の水、両国両駅間電車運転復活に関 する請願(關谷勝利君外一名紹介)(第二 四九九号) 一八四 山陽本線宇部市通過に関する請願(吉武 恵市君外五名紹介)(第七二二号) 一八五 長野原、太子間に旅客列車運転の請願( 小淵光平君紹介)(第二〇七四号) 一八六 美禰